こんにちは!まるモです♪
こんな疑問やお悩みはありませんか?
はてな
・日帰りと泊まり遠征で必要なものは変わる?
・初の屋外ライブ…何を準備すればいい?
私はライブやフェスが好きでどっちも行くので悩むことも少ないです。
しかし参戦経験が少ない頃は持ち物…服装…テントグッズ…と悩むことが多かったので記事を書いてみました。
この記事を書いた人
記事の内容
・屋外&野外ライブにあると便利
・普段の旅行+ライブで考える
・屋内ライブと春夏秋冬屋外&野外ライブの服装
そこでこの記事ではライブ遠征は屋内・屋外&野外で必要なもの、あると便利なものをリストにしました。
この記事を読むメリット
私がライブ参戦で得たノウハウや経験を凝縮しました。
完璧な準備で100%ライブを満喫したい人は最後まで読んでください。
ライブの持ち物・服装がわかるチェックリスト
長くなるので表にしてみました。
「青文字」を押すと、このページの中で詳しい解説を確認できます。
普段の旅行の持ち物
普段の旅行の持ち物&持っていけばよかった… |
普段旅行に持っていくもの |
アメニティ全般 |
扇風機 |
使い捨てカイロ |
筋肉痛対策グッズ |
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ライブに参戦する服装
ライブに参戦する服装 |
会場の室温に合った服装 |
靴 |
タオル |
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屋外・野外ライブに参戦する服装
屋外・野外ライブに参戦する服装 |
最高気温と最低気温に対応できる服 |
靴 |
雨具 |
帽子 |
タオル |
この記事の中で該当部分へジャンプ |
ライブ参戦に必須の持ち物
ライブ参戦に絶対必要なものをご紹介します。
ライブ参戦に絶対必要なもの
ライブ参戦に忘れてはならない絶対必要なものをご紹介します。
チケット
電子チケットが多くなってきましたが紙の場合は忘れないように注意しましょう。
携帯電話
グッズ販売情報、整理券の番号確認、電子チケット表示、会場までのアクセス確認…など重要アイテムです。
身分証明書
入場時の本人確認やアルコール購入で年齢確認で運転免許証などの身分証が必要です。
健康保険証
思いもよらない体調不良や病気になる可能性もありますので健康保険証を持っていきましょう。
現金
オンライン決済も充実してきていますが、現金しか使えない場面もまだまだあります。
身につける小さいバッグ用に購入しておくと安心です。
ショルダーバッグorサコッシュ
ライブ会場で飛び跳ねたりすると周りの人にぶつかる恐れがあるのでなるべく小さて薄目なバッグが必要です。
リュックサック
グッズの購入をすると荷物が増えるので容量が確保できるサイズが基準となります。
座席が無いタイプのスタンディングの場合は、大きめのバックは邪魔になります。
開演前にロッカーに預けましょう。
マスク
新型コロナウイルスの制限は緩和傾向にありますが、人が密集する場所では自分のためにも必要です。
モバイルバッテリー
スマホを使うシーンが多くなるのでモバイルバッテリーも必須です。
スマホが必須である以上、充電残量に注意しなければなりません。
野外・屋外ライブに持っていけばよかった・あると便利な日用品
野外・屋外ライブに【泊まり・日帰り】で共通してあると便利なものをご紹介します。
出来ればもっていきたい・持っていけばよかったアイテムです。
着替え
参加する日数にプラス1日分あると安心です。
屋外は汚れることが可能性が高いので汚れてもいい服を多めに準備します。
日帰りでも汗をかくのであったほうが良いです。
また寒暖差に対応できる服装を意識します。
最高気温よりも最低気温に耐えられる服装を選びます。
防寒着
朝夕の寒暖差がある時期は、フリース素材の上着も1着あると便利です。
虫よけスプレー
虫よけ対策は重点的にした方が良いです。
野外・屋外ライブができるところは自然豊かな環境のところが多いので、普段目にしないような虫に刺されることも珍しくありません。
万が一の場合、病院に行くことが必要になることもあります。
常備薬・救急セット
有事に備え常備薬や救急セットを持っていきます。
頭痛や腹痛はすぐに思いつきますが、虫刺されや擦り傷、切り傷も考えられるので絆創膏や消毒薬もあったほうが良いです。
他にも体温計、ピンセット、ガーゼなど考えられるものは少しでも多く持っていきましょう。
日焼け止め
日焼け止めも準備します。
屋外・野外ライブだと開放的になって抜けがちですが、夜になって日焼けが痛くて後悔します。
ゴミ袋サイズ以上のビニール袋
急な雨に降られても最低限濡らせないものを守ります。
ウェットティッシュ
手を拭けるウェットティッシュは重宝します
たくさん人が集まるところでは、ちょっと手を拭きたいシーンに活躍します。
レジャーシート
椅子の設置のない屋外ライブでは待ち時間にあると便利です。
普段旅行に持っていくもの&持っていけばよかった…
普段旅行のときに持っていくものは一通り準備した方が良いです。
必要になったときにライブ会場周辺にドラッグストアやコンビニが近くにないケースもあります。
いつもの旅行セット
ライブ遠征はライブ+旅行です。
いつもの旅行セットを準備します。
アメニティ
歯ブラシや洗顔セットなどのアメニティの準備も必要です。
アメニティグッズが室内に常備されておらず、フロントで必要数をもらうケースも多くなっています。
夜間、急に必要になって、「ちょっとフロントまで行くのは…」となることもあります。
最近は【SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)】に配慮したホテルが多いです。
イメージが難しい場合は、1日に使うグッズを起きてから寝るまで、すべて書き出してみると抜けがなくて安心です。
扇風機
夏は熱中症対策も必須です。
扇風機があると涼しいです。
夏には欠かせないアイテムです。
ハンディータイプだと持ち運びに便利です。
使い捨てカイロ
日中暑いぐらいの日程でも、朝夕の寒暖差が激しい時期もあります。
遠征の場合は住み慣れた地域の気候と違うので注意が必要です。
特に冬場は重宝します。
筋肉痛対策グッズ
夜になると思いのほか足腰に疲労がたまっていることが分かります。
「足が痛くて眠れない…」こんな経験はありませんか?
翌日の予定に影響しないようにしっかり準備しましょう。
腰痛など貼りにくい場所には塗るタイプがおすすめです。
足が痛いときは「横になって足を心臓よりも高くする」とめちゃくちゃ効果あります。
インスタ確認するぐらいの時間やってみると回復具合をお分かりいただけると思います。
ライブ参戦する服装
皆んなのグルーヴが良すぎてまじ参りました🙇♂️
— CHAMA (@boc_chama) May 2, 2023
すげーいい。 pic.twitter.com/Uuh3Tl2kdX
屋内ライブ
会場の室温に合った服装
年間を通して会場内は適温になっているケースがほとんどです。
「半袖でも行けるかな」ぐらいの室温です。
少し暑いときはすぐに脱げる、少し寒いときはすぐに羽織れる服装を意識しましょう。
「アーティストを応援する気持ち」を大切にしながら、お気に入りのグッズをまとって参戦できるとGOODです。
靴
ライブやコンサートは2~3時間程度がひとつの目安になると思います。
長時間立ちっぱなしでも疲れない靴を選びます。
タオル
アーティストのタオルが1枚あると楽しめます。
【春夏秋冬】野外・屋外ライブに参戦する服装
事前に天気予報を確認し、最高気温、最低気温の両方に対応できる服装を選びましょう。
服装
動きやすい服装で最高気温、最低気温の両方に対応できるものを選びます。
気温に対応した服装であれば正解も不正解もありません。
あとは好きなアーティストのグッズに身を任せましょう。
靴
屋外・野外会場の靴選びは重要です。
「雨天決行・荒天中止」がほとんどです。
つまり多少の雨ならライブは行われます。
雨天時に地面がぬかるんでしまうケースがあります。
透湿防水素材を使った靴がおすすめです。
透湿防水素材は、防水性と透湿性を兼ね備えた素材です。すごく簡単に言うと、雨や水を通さないのに、体から発せられる蒸気を逃がす機能も持っています。
https://www.jcfa.gr.jp/about_kasen/katsuyaku/34.html
引用:日本化学繊維協会
防水性能を確保したトレッキングシューズは検索するとたくさん出てきて迷ってしまいます。
しかし、なかなかおしゃれなモデルがないもの事実です。
そこで3シーズンのトレッキングに適した軽量防水トレッキングシューズをTHE NORTH FACE(ザノースフェイス)でチョイスしてみました。
豪雨が予想される場合は、レインブーツや長靴をおすすめします。
雨具(レインポンチョやカッパ)
急な天候の変化が起きた時に慌てないように準備します。
簡単に羽織れるポンチョタイプがおすすめです。
ずっと雨が降るときは上下セパレートタイプもオススメです。
帽子
直射日光を受けると疲れやすいので帽子は通年で必須です。
タオル
汗をかいたり、雨に濡れたりと必要なシーンがたくさんあります。
汚れる可能性も高いので好きなアーティストのタオルは要注意です。
まとめ
本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
・屋外&野外ライブにあると便利
・普段の旅行+ライブで考える
・屋内ライブと春夏秋冬屋外&野外ライブの服装
ライブ遠征は荷物が多くなるので、入念な事前準備が必要です。
早速、足りないものを揃えていきましょう。