こんな疑問やお悩みはありませんか?
はてな
・いつも先着販売で負けてしまう…
・先着販売のコツを知りたい!
自分も大好きなアーティストのチケット先着販売で悩んでいたので記事を書いてみました。
この記事の内容
・エラー表示を避ける注意点3つ
・「戻りチケット」まであきらめない
この記事を書いた人
そこでこの記事では入念な事前準備で成功確率を上げて、ダメでも戻りチケットまで諦めない方法を解説します!
この記事を読むメリット
私がチケット争奪戦で得たノウハウや経験を凝縮しました。
好きなアーティストのチケットを逃したくない人は最後まで読んでもらえると嬉しいです。
スクロールできる予約サイト一覧表♪
公式 | ホテル | 宿 & 航空券 | 宿 & JR | 宿 & レンタカー | 航空券 のみ | レンタカー のみ | |
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ローソングループならではの安心感
PCとスマホ:どちらがいいかの悩み
パソコンとスマホで大きな差はありません。
端末問題よりもこれから説明する事前準備をしっかりお願いします。
イープラスではスマホアプリ限定の販売もあるので注意してください。
①事前に会員登録
事前に会員登録
チケット争奪戦の前に事前に会員登録をしておきましょう。
チケットの販売画面に辿りつくこと自体が難しいほどの混雑状況となるので、事前にできることは済ませておきましょう。
クレジットカードの登録と確認
事前にクレジットカード登録をしておくことが重要です。
実際に購入する画面になってから10桁以上の番号やローマ字での名義を入力する手間を省きましょう。
いざその時にカード情報が分からないというリスクも防げます。
クレジットカードを登録している人でもイープラスを使うことが久しぶりな方は有効期限の確認をしましょう。
公演によってコンビニ決済が使える場合もありますが、クレジットカードの事前登録を強く推奨します。
コンビニ決済手数料がかかってしまいます。
コンビニ決済の方が早く確保できそうな気もしますが、決済方法の違いでアクセスの優先順位が異なる可能性があります。
- 事前に会員登録を済ませる
- クレジットカード情報を登録、確認しておく
②事前に販売ページをブックマーク
事前に販売ページをブックマークします。
予想外の画面遷移で購入ページを離れてしまう可能性があります。
販売ページをブックマークしたり、URLをメールに控える等を事前にしておくのは必須です。
当日、直前にブクマしたり、URLを控えようとしても混雑してアクセスできない可能性もあるので、注意が必要です。
③発売開始時間よりも前にログイン
事前にログインをしておきましょう。
混雑してからログインしようとすると、ログイン済みの人よりも初動が遅くなってしまいます。
イープラスでは複数回ログインする画面が出てきます。
またお使いのsafariやchromeにIDとパスワードを記憶させておくことをお勧めします。
チケット購入の画面で予期せぬログアウトなどが発生した場合に手動入力で再ログインをしようとすると時間がかかります。
また5分以上前からログインをして放置しておくと自動ログアウトになる可能性もあるので、発売時間前の5分以内にログインをしてスタンバイし、タイムアウトにならないようにこまめに確認をしておきましょう。
④購入画面のひとつ前を表示させておく
通常のイープラス販売ページでの発売の場合
イープラスでの先着販売では、発売開始時間前に枚数選択まで済ませることが可能です。
上の画像の画面まで到達できます。
そのためチケット販売ページにアクセスして
- 公演日時
- 席種
- 枚数
を選択しておきます。
このときに確認してほしいのはの2点です。
- 左上に「〇×△■様 ログイン中」と自分の名前が表示されているか
- 枚数選択の下にピンク色の四角で「申込み」と表示されているか
この2点が出来ている状態であれば、時間前に「申込み」を押すと、「受付開始前のため申込みできません」と赤字の表示が出ます。
ログインした状態であとは時間と同時に申込みボタンを押すだけです。
もし、この時点で「受付開始前のため申込みできません」が出ない場合は、ログインできていない状態のため、ログイン手続きを済ませるようにします。
特設ページでの発売の場合
人気アーティストの場合、専用のURLでしか購入ページを開けない場合があります。
その場合、通常のイープラスのページから購入ページに進めません。
アーティストの公式ホームページやSNSで専用のURLが発信されているはずなので、そのURLを開いて準備してください。
時間になり次第、申込みボタンを押してください。
ここからは通常サイトと同じです。
2023年3月某有名アーティストの専用ページにて通常サイトとは異なるページ設計を確認しました。
当記事の最後にまとめます。
その前に「時報の利用」「戻りケット」は大切ですので、確認しておいてください。
⑤時報を利用する
正確な時間を把握し、ピンポイントでアクセスします。
「117」の時報や「情報通信研究機構」の日本標準時のリアルタイムなどで正確な時間を確認できます。
時間ピッタリにアクセスするのが良いのですがアクセスのラグが発生するので、1~2秒前にアクセスをすることを意識しましょう。
⑥注意点
「ブラウザの戻るボタンか、複数ウィンドウ(タブ)で操作が行われました。」
この表記が出てしまうとチケット購入が難しくなってしまいます。
- ブラウザバックは使用しない
- 複数ブラウザで操作しない
- 複数タブで開かない
エラー防止のため注意が必要です。
ブラウザバックは使用しない
途中で繋がらなくなった場合でも、決してブラウザバックは使用しないことです。
ブラウザバックを使用するとエラー画面が表示され台無しになります。
どこかのページに戻りたいときは「前の画面に戻る」というボタンを使用して戻るようにしましょう。
もしも、購入手続き途中でエラーが出て、戻ることもできないし、どうにもできなくなった時にはブックマークからもう一度アクセスして購入手続きをしてみましょう。エラーになっても確保されている場合があります。
複数ブラウザで操作しない
例えば、PCとスマホなどの複数端末、safariとGooglechromeなどの複数エンジンで使用しないでください。
同じアカウントで複数端末、複数エンジンで操作するとエラーになってしまい振り出しに戻ってしまうことがありますので注意してください。
タブが無限に展開されることになると思いますが、順番を待っていてもチケットがなくなってしまうだけです。
チケット販売会社のサーバーの特性上、小さな入り口(チケット選択画面)を何万、何十万というファンで奪い合う必要があります。
その部屋(購入できるページ)に入れば後はチケットがなくならない限り、すんなり進んでいけます。
購入ページをすぐに開けるように保険をかけてください。
複数タブで開かない
複数タブで開くことは厳禁です。
他サイトでは有効な方法ですが、イープラスでは使えません。
複数タブで開くとエラーが起きてやり直しとなります。
「申込」画面で公演日時、席種、枚数を選んだ後、再度ログイン画面が出ます。
「ログイン」から先のページでは複数タブ展開ができません。
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ローソングループならではの安心感
「戻りチケット」を期待して諦めない
「予定枚数終了」でも販売期間中は諦めてはいけません。
販売期間中であれば手続きの未完や決済不履行でチケットが「戻る」ことがあります。
販売開始時刻から1時間以内は戻りチケットが頻出します。
複数日程ある公演であれば一覧ページをこまめにチェックしてください。
戻りチケットが発生すると画像のようにピンクの申込に変わります。
予約が入ったので店頭から下げた商品を、キャンセルで棚に戻すイメージです。
戻りチケットまで確認している人は少ないので重要です。
ちなみに筆者はこの戻りチケットもゲットしました♪
アーティスト公式ページで案内される専用URLのケース
アーテイストの公式ページで案内されるイープラス内部の専用URLのケースになります。
イープラスからではページを発見できなかったり、「こちらのページからは購入できません」が表示されたりする場合です。
①専用ページの確認
アーテイストの公式ページやSNSで発信されるURLを進むとこのような表記になります。
Coming Soon
まもなく、こちらのページにて公演のご案内を開始いたします。
いましばらくお待ちください。
時間になるとチケット購入専用ページが表示されます。
このURLが重要です。
②開始時間5秒前から「複数タブ展開アクセス」する
専用ページのURLを「新しいタブで開く」を使い、複数タブで展開してください。
スマホなら長押し、PCなら右クリックになります。
「多数のユーザーがアクセス中です。」と表示されるページがたくさんできます。
③「混雑…」→「○×△バンド…」に変わるタブが出る
購入ページに進めたタブは「混雑…」→「○×△バンド…」にタブのタイトルが変わります。
このページから購入へ進んでください。
*多数のユーザーがアクセス中です。が表示されたら再度複数タブ展開
「多数のユーザーがアクセス中です」が表示されたら再度複数タブ展開を行います。
通常ページではNGな下記3点が可能です。
・ブラウザバック
・複数ブラウザ
・複数タブ
会場のキャパシティを考えておく
事前にどのぐらいの争奪戦になるかを考え、どの程度の本気度で申し込みをするか判断します。
どのぐらいの人がどのぐらいの席数を奪い合うのかを事前に大まかに把握します。
座席の配置や公演内容で変動しますが、チケットを取れる人数には限りがあります。
悠長に構えていても取れるのか、失敗が許されないのか、しっかり判断します。
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まとめ
本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
・エラー表示を避ける注意点3つを厳守
・「戻りチケット」まであきらめない
しっかりと準備することでチケット確保の成功確率を上げることができます。
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こちらの記事もおすすめです。
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