こんにちは、まるモです。
「どうやってGoogleアナリティクスとAFFINGER6(アフィンガー)を連携すれば良いのか」と悩んでいる人は多いと思います。
そんな人に向け、「初心者でも簡単に連携できる」と思ってもらえる設定方法を紹介します!
・Googleアナリティクスを始めたい
・AFFINGER6(アフィンガー)とアナリティクスを連携したい
・ブログのアクセス数、PV数を知りたい
そんな疑問や悩みを解決する記事を用意しました。
この記事で紹介する方法を実践すれば、誰でも簡単に連携することができます。
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では早速詳しくみていきましょう。
AFFINGER6(アフィンガー)とGoogleアナリティクスを連携設定する方法
Googleアナリティクスには「Universal Analytics(UA)」「Google Analytics4(GA4)」の2つのバージョンがあります。
Universal Analytics(UA)」は2023年7月1日でサポート終了となってしまうので、それ以降はGoogle Analytics4(GA4)に移行となります。
今回は、UAとGA4の両方を同時に設定する方法をご紹介します。
連携設定手順
- Googleアナリティクスアカウントの作成
- ブログ用アカウント作成
- プロパティを作成
- ビジネスの概要
- 測定IDをコピーする
- 測定IDを入力する
作業1:Googleアナリティクスアカウントの作成
アナリティクスボタン
まずは、Googleアナリティクスアカウントを作成します。
Googleアカウントのお持ちの方はそのままログインをしてください。
まだ持っていない方はアカウントの作成をお願いします。
作業2:ブログ用アカウント作成
ブログ用のアカウントを作成します。
設定ができたら、ページ下の「次へ」を押します。
作業3:プロパティの作成
次にプロパティの作成です。
「日本」、「円」選択します。
「詳細オプション」を開き、右側の「ユニバーサルアナリティクスの作成」をクリックします。
また下部の「次へ」を押します。
この時点で、ユニバーサルアナリティクスとGoogleアナリティクス4の両方を同時に作成できます。
作業4:ビジネスの概要
各項目を選択し、利用規約が表示されたら「同意」を選択します。
作業5:測定IDを入力する
プロパティの「データストリームの詳細」を開くと、「ウェブストリームの詳細」が表示されるので、「G-△△△△△」という部分の測定IDをコピーします。
作業6:AFFINGER6(アフィンガー)に測定IDを入力する
「AFFINGER6 管理」の「Google・広告/AMP」へ移動します。
アナリティクスコードに測定IDを入力して、SAVEしてしてください。
これで1通りの設定が終了したので、早速自分のサイトへアクセスして「リアルタイム」が「1」になっていることを確認してください。
ユニバーサルアナリティクスとGoogleアナリティクス4の違い
ユニバーサルアナリティクス(UA)はデスクトップタイプのPCを想定し、WEBアクセスをベースに作られた集計サイトです。
これは1ユーザーが1端末でWEBサイトを除くイメージです。
時代の流れとともに、移動型端末であるスマートフォンなど多彩なデバイスが生まれたので、マルチデバイスで、同じ人が様々環境にからアクセスするようになりました。
単純なページへのアクセスだけを集計するのは時代にそぐわなくなったので、端末とユーザーを関連付けて、WEB、アプリなどをしっかり集計できることを目指して、Googleアナリティクス4が新たに2020年10月に発表されました。
筆者自身、ユニバーサルアナリティクスの方が見慣れているので使いやすいですし、疑問を解決する記事が多いので便利です。
ですが、ユニバーサルアナリティクスはデータが使えなくなってしまうことが予定されているので、少しずつGA4へ移行することが必要です。
まとめ
この記事では「どうやってGoogleアナリティクスとAFFINGER6(アフィンガー)を連携すれば良いのか」について解説しました。
初めてのことが多くて、ブログの開始は思うように進まなくて大変かもしれません。
しかし、最初の設定関連を頑張れれば、記事を量産していけます。
下記記事ではGoogleサーチコンソールとAFFINGER6(アフィンガー)の連携方法を記事にしてあるので、、ぜひご覧ください。
AFFINGER6(アフィンガー)とGoogleサーチコンソールの連携方法
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ご覧いただきありがとうございました。